「日本酒文化の海外への事業展開日本酒文化の海外への事業展開」
個人的には、今後の日本酒の海外進出は益々進むだろうろと考えてるので、是非、参加したかったのですが・・・・
残念ながら、別セミナーがあり、参加できないのですよ。。。!
内容も面白そうだし・・・残念ですぅ~!!
もし参加されたら、コメントでご感想などをお聞かせ頂けるとうれしいです~ぅ!
◎第17回 トークインサロンのご案内
「日本酒文化の海外への事業展開日本酒文化の海外への事業展開」
~伝統とこだわりが生む新酒の開発~
ワインをはじめとした洋酒が年々消費者に好まれてくる一方、比較的年配の日本人が慣れ親しんだ日本酒が、海外でどの位受け入れられているか意外と知らない方々が多いのではないでしょうか。
酒造業界そのものが酒税法等に基づく役所の管理の環境化にあるため、過去のバブル景気の頃には、収益性の高い商品開発から高級品志向へと踏み出していくといった経緯もありました。そのような国内市場の背景の中で、敢えて「日本酒文化」の未開拓な海外・アメリカへ進出していった青森県の
桃川(株)社長 村井京太様が今回のキーパーソンです。
(桃川の発祥は江戸時代、創業明治22年、会社設立 昭和19年。)
気候風土がお酒を育てるという文化を踏襲し、約20年近くに亘り現地米の生産に最適な候補地の選択から海外市場の開拓、海外ブランドの確立に挑戦し続けてこられました。92年に現地の資本家と共同で、オレゴン州フォレスト・グローブにJapan American Beverage Co.(後にSakeOne Incとなる)を設立、97年には桃川ブランドによる高級酒の製造を開始し、『 New York Times 』をはじめマスメディアの耳目を集めるようになりました。
(JETRO調査レポート参照:http://www3.keizaireport.com/jump.cfm/-/ReportID=45632/)
オレゴン州の現地写真も含め興味あるお話が伺えますので、多くの方々のご参加をお待ちしています。
◆主催
(社)東北ニュービジネス協議会
◆講師
桃川 株式会社 代表取締役社長 村井 京太 様
<企業の紹介>
・創業 1889年(明治22年)、会社設立1944年(昭和19年)。
桃川の発祥は江戸時代で、本格的に酒造を開始したのは、明治22年。
創業当時、百石川(奥入瀬川の地元での通称)の水を使用していた
ことから「百(もも)」を果物の「桃(もも)」に代えて「桃川(もも
かわ)」と名付けられました。
・代表銘柄:清酒「桃川」「ねぶた」「杉玉」。
販売数量:3,200KL(1.8L換算、約170万本)
◆日時
平成20年6月18日(水)18時00分~20時00分
◆会 場
仙台商工会議所ビル 7階 中会議室(仙台市青葉区本町2-16-12)
◆定 員
40名 (定員になり次第締切りといたします)
◆参加費
協議会会員 2,000円、 一般 2,500円(懇親会費を含む)
◆申込・問合先
(社)東北ニュービジネス協議会
TEL 022―261―5817
FAX 022-261-2890
e-mail:info @ tnb.or.jp
会社名、役職名、氏名、TEL、E― mail をご記入のうえ、FAXにて
お申込みください。
ご参加の方々で、配付リストに氏名、社名、役職の記載を辞退される方は、
恐縮ですが、お申し出下さい。
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