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October 09, 2007

一迫町 金の井酒造(綿屋)限定酒  純米吟醸 佐藤農場

P1010398 今は綿屋さんとして有名な宮城県北部にある金の井酒造さん

宮城の地元紙河北新報社で運営している地域SNSコミュニティサイト「ふらっと」のなかにあるコミュニティ「みやぎの酒応援隊」のメンバーと蔵見学へ。

仙台駅から高速バスに乗り1時間10分。

周りが田んぼの中の停留所に到着。すでに蔵元 三浦社長が車で待っていてくださった。

まずは水のところへ。。。小僧山水のある小僧不動の滝へご案内頂きました。P1010345

奥まった山の中・・・ 

その場所は神社があり、空気が全然ちがう。透き通るような空気!酸素が濃いのか、マイナスイオンたっぷり、心地よい。

滝に向かう途中の道路沿いには綿屋さんとの契約で作られている酒米が黄金色になりつつあった。車中で水と米の相性などのお話を伺う。

フランスならワイナリーに向かう途中のブドウ畑を見ていくような感じだった。

地元の契約農家で栽培されているトヨニシキ、蔵の華、山田錦

途中、佐藤農場さんの田んぼに立ち寄る、山田錦の栽培は、ここ一迫町が北限、日本で1番北の山田錦になるそうです!

P1010350

これは宮城の酒造好適米「蔵の華」、奧に少し緑が見えるのが山田錦、これが北限の山田錦です。

三浦社長のお話では以前「蔵の華」を使った時に水との相性が良くないと感じて、地元の水で育った蔵の華を使用する事にしたそうです。

酒造りには水と米が大切、同じ水で育った米でお酒を作るのが良いと長年(20年)考えていたが今やっと理想的な形で出来るようになったとのこと。長年と仰る間には水が枯れるという大変な事があり、良い水(小僧山水)を町水道で引く働きかけ、地元の生産者の方達との関わり、三浦社長はサラッとお話でしたが、簡単な事では無かったと思います。

三浦社長の地元に配慮した優しさ、信念の強さ、明るいお人柄が良い酒を造るんだろうし、たくさんの協力者、賛同者も引き寄せるのでしょう。

日本酒造りの理想型だな~。

最近は、日本の米の生産量は落ちていく一方、多くの農家が酒米を栽培し、付加価値の高い日本酒を造り、海外に輸出すると良いのではと考えている私としては、綿屋さんの地元との関わりを伺って、希望を感じ、嬉しくなりました。素人考えですけどね~。(^_^;)

P1010405 今回のご縁で、写真のお米を作っている佐藤農場さんの米を使った限定酒を限定本数ですが入手出来ました。

純米吟醸酒「佐藤農場」

ご提供します。

美味しいお酒です、是非ご賞味ください。

詳しい蔵見学の情報は友人のフードライターおっかぁ「食ネタ一直線」をご覧ください。

【ふらっと蔵訪問】金の井酒造編 -その1-

【ふらっと蔵探訪】金の井酒造 -その2-

特にその2には佐藤農場の佐藤さんの写真もあります。

また、懇親会で食べた、海の無い築館で養殖されているふぐが珍しい、天ぷらが美味しかった~。

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October 02, 2007

青田さん 毎日新聞で

青田さんからの便り

天気の良いうちに稲刈りも終わり、冷たい北風が吹き出し杭の稲穂が乾いたら、杭返しという作業。穂の方を内側に入れ、わらを乾燥させ、やっと稲こき。

稲こきで田んぼでの作業は終わり、作業場に持ち込んだ籾を籾摺りという籾殻を取り除く作業をして玄米になります。

来年の梅雨頃までに使う分を籾摺りし、残りは籾のまま保存します。

一年中美味しい状態で食べて頂くよう気を付けているつもりですが、何か不都合がありましたらいつでも連絡をお願いします。 青田 全一・宣子

いつも温かいお便りありがとうございます。

毎日新聞の記事にも控えめで、おおらかなご夫妻のお人柄を紹介してました。

記事はこちらhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070926-00000096-mailo-l04

生き方の豊かさを感じます。

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