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June 18, 2007

日本酒の種類

新米 利き酒師が綴る日本酒の話し!

さて、今日は基本シリーズ。

まず、日本酒(清酒)の定義 

1.米・米麹・水を原料として発酵させ漉したもの (アルコール度数22未満)

2.米・米麹・水・清酒かすなどを原料として発酵させ漉したもの (アルコール度数22未満)

日本酒の種類。

1.純米酒 (米・米麹・水だけを原料とした物)

純米大吟醸・純米吟醸・特別純米酒・純米酒(精米歩合で変わります)

2.本醸造酒 (純米酒に一定量の醸造アルコールを加え、味や香りを調整したもの)

3.普通酒(一定量を超えた醸造アルコールを加えたもの) 

と分かれます。

醸造アルコールとは

トウモロコシなどのでんぷん質や糖蜜から醸造されたアルコールをいいます。もろみに醸造アルコールを適量添加すると、香りが高くすっきりとした味になります。さらに、乳酸菌(火落菌)の増殖を防止するという効果もあります。
吟醸や本醸造に使用できる醸造アルコールの量は、使用した白米の重量の10%以下に制限されています。

日本で消費されている74%は普通酒。特定名称清酒(吟醸酒や純米酒など)は26%、その内訳は吟醸酒3% 純米吟醸酒3% 純米酒8% 本醸造12% 

しかし、宮城県は

普通酒の割合は17%のみ、特定名称清酒は83% その内訳は吟醸酒4% 純米吟醸酒7% 純米酒26% 本醸造46%

H17.4~H18.3 日本酒造組合中央会調べ

宮城は手間も原料費もかかるお酒を83%も造ってるんですね~。ほとんどが小さい蔵で大量生産もできないし、だからこそ丁寧に美味しい酒を造ろうとがんばってますね。

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