2018/08/02

第66・67回 株式会社 ほの香 代表取締役社長 高橋 周平さん

今回ゲスト
株式会社ほの香 代表取締役社長 高橋周平さん
第66回はほの香さんのお店の話や好みのコーヒーの選び方など、
コーヒーの楽しみ方を伺いました。

ほの香 http://honokacoffee.com/

 フェイスブックhttps://www.facebook.com/honokacafe/
Photo 第67回は高橋さん達の活動

コーヒーフェローズの活動について伺いました! 勉強会やコンテスト参加の話などを伺いました。

コーヒーフェローズhttp://coffeefellows.strikingly.com/

こちらにも高橋さんやコーヒーフェローズの事が紹介されてます。

近々コンテストもあるとのこと、影ながら応援したいと思います。

放送内容には無いのですが、たぶんお店を始めたお母さんと私は同世代くらいそんなお母さん影響でしょう。

仙台、昭和の喫茶店文化などの話が出来てとても楽しかったです。本にでもして欲しいな~。などと話をして盛り上がったのでした!

日本酒の話「曜平さんに聞いてみよう」コーナー 其の六

今回は先日行われた全国大会に向けたきき酒選手権宮城県大会のお話をして頂きました。

★曜平(佐藤曜平)さんは宮城県の北部、栗原市金成町にある お料理と共に記憶に残り、気楽に飲んで頂けるお酒、 銘柄は日輪田と萩の鶴の醸造元 >創業177年の株式会社萩野酒造の8代目!

FMたいはくはサイマルラジオでもお聞き頂けます。 http://csra.fm/blog/author/fmtaihaku/

2018/06/15

第64回・65回 (株)ライフブリッジ 代表取締役 櫻井亮太郎さん

平成30年6月21日と7月5日 午後5時半からのエフエム太白(78.9Khz)
「KUROの食とお酒とHappy サスティナライフ」の放送は。


今回は宮城県へ 外国からの集客を推進するためのインバウンド事業を
主にされていらっしゃいます。

株式会社ライフブリッジ 代表取締役 櫻井亮太郎さん

ホームページはこちら 
Sakurai
外国人のお客さまへの英語での対応の研修はとてもわかりやすく、面白いと評判です。 
そんな楽しいお話をして頂いています。
後半は海外向けに、宮城・東北を中心に国内を紹介するユーチュバーの話を伺ってます!




日本酒の話「曜平さんに聞いてみよう」コーナー
今回は酒造り。宮城オリジナルのお米や酵母などのお話です。
お楽しみに!
★曜平(佐藤曜平)さんは宮城県の北部、栗原市金成町にある
お料理と共に記憶に残り、気楽に飲んで頂けるお酒、
銘柄は日輪田と萩の鶴の醸造元
創業177年の株式会社萩野酒造の8代目!

サイマルラジオでもお聞き頂けます。 

 

2018/06/08

日本酒の話「曜平さんに聞いてみよう」 その弐

6月7日の 日本酒の話「曜平さんに聞いてみよう」 は宮城県酒造組合が行った、純米酒造りに特化していった経緯などの話でした。

みやぎ・純米酒に県宣言は昭和61年11月1日に行われました。組合加盟52社(現在加盟は25社)がササニシキ100%使った純米酒を造り、これを通して、いい酒・うまい酒造りに努めることを約束しますとマスコミを通じ宣言を発表したのです。
これは業界的の驚かれてたそうです。それまではお酒造り用の米、トヨニシキで作っていたのに、ササニシキ、飯米で、純米酒の酒造りをするという宣言なので、ちょっとあり得ないでしょう。と思われたようです。「馬鹿じゃないの?」的な雰囲気が有ったそうです。
事実、たくさんの苦労があり、最近話題になりましたが、宮城県が全国のお酒の鑑評会で金賞受賞率が日本一になったのは、この宣言後どの蔵も努力を重ねて来たからなのです。
Photo

2018/05/17

日本酒の話「曜平さんに聞いてみよう」 その壱

平成30年5月17日放送のエフエムたいはく「KUROの食とお酒とHappyサスティナライフ」から

日本酒の話「曜平さんに聞いてみよう」のコーナーが始まります。

日本酒のこと 特に宮城のお酒を知って頂き、親しみを持って、より楽しんで頂けるよう蔵元の曜平さんとKUROで出来る限りわかりやすく、ゆるゆるとお伝えできればと思っています。

ここで、曜平さんのご紹介をしましょう。

佐藤曜平さんは  宮城県の北部、栗原市金成町にあるお料理と共に記憶に残り、気楽に飲んで頂けるお酒、銘柄は日輪田と萩の鶴の醸造元 創業177年の萩野酒造株式会社の8代目宮城最北になる蔵元さんです。


第壱回目は宮城の日本酒の歴史、時代背景などを中心にお話して頂いてます。
最近は減った、桶売り・桶買いが、昔は蔵の技術の向上に寄与していたとのこと
蔵元さんだからこその、興味深いお話でした。

確かに桶売り・桶買いが多い時代は、蔵元さんは造りに関係するのは難しい時代、良い杜氏さんを雇い、信頼関係を大切にして、共に商品をつくり、その商品を大切に販売するのが蔵元の力と言えたのかも知れません。

酒造りは杜氏さんの仕事で、造りについては秘密だったことも多かったでしょう。
今は、蔵元杜氏も多くなり、蔵元も造りに関わる時代。
個人的には、今が、日本酒史上最も美味しい時代だと思っています。

日本酒の話「曜平さんに聞いてみよう」はこれから毎回続きます! お楽しみに!

エフエムたいはくはサイマルラジオでもお聞き頂けます!

Yohei_2

写真は友人の漫才コンビ にほんしゅの番組 TOKYO日本酒Labのパロディーです。 
内輪ネタで、申し訳ない ! TOKYOに負けないぞ~!!(笑)

2018/03/20

日本酒学講師会 新潟研修 ④

次ぎに伺ったのは、新潟県醸造試験場(昭和6年1930設立)

新潟には県内に90社の蔵元さんがあり、この数は日本一だそうで、清酒の出荷量は日本3位・一人当たりの消費量・購入量も日本一なのです。 さすが
ちなみに私の地元、仙台市は県庁所在地の中で、ひとりあたり清酒の購入金額が5位、アルコールの購入金額が2位だそうです。(総務省家計簿調査)仙台は宅のみが多いのかしら?
そして、新潟の清酒の特定名称酒(大吟醸・吟醸・純米酒など)の全国シェアは第1位です
今回、醸造試験場長の金桶先生に新潟清酒の魅力についてレクチャーをして頂きました。
新潟は気候・米・水・人(技)も銘酒を造るための条件が揃った地域で、これからは五百万石・越淡麗はテローワール化が進んでいくそうです。

Img_20170909_110604

新潟県醸造試験場は国内唯一の日本酒専門の試験場で新潟の気候や風土、水質などに適切な醸造法を研究する機関です。
杜氏や蔵人を養成する清酒学校もあり、新潟県醸造試験場と連携で新潟大学では日本酒学の学部の創設が予定されているとのこと、越後杜氏のすごく研究熱心だそうです。実際、ホーローのタンクの使用は新潟が国内で初めてだったそうで、研究とチャレンジをされる風土がベースにあるようです。
関連記事
日本酒を「学問」に=歴史文化、内外へ発信-産官と連携・新潟大 http://a.msn.com/01/ja-jp/BBKmnF9?ocid=st


こちらの試験場はすべてがミニチュアのように設備が揃っています。
「懸乃光」という日本酒の銘柄もお持ちです。
毎年純米大吟醸を2本のタンク(700ml)醸造すると伺いました。
Img_20170909_111509_3
以前はタンク12本仕込んだそうです。

こちらは釜場や洗米などの道具があります。

Img_20170909_103525_2

酒母室

Img_20170909_103935

製麹室

Img_20170909_104331_2

酒を絞るのためのヤブタ式の絞り機。近くに槽(ふね)もあったのですが、これがあまりにかわいいヤブタ式で参加メンバーが声をあげて可愛いと。。。さすが日本酒学講師陣。

Img_20170909_104103

培養室では酵母はもちろん、オリジナルの麹菌も研究中とのことで、こんな珍しいものも見せていただきました。しかし、麹菌は基本カビ菌なので、人間に害のあるものもあるらしく、DNAレベルで研究をされているそうです。

Img_20170909_110650_3

新潟は銘酒の醸造に適した環境があるからこそ、より美味しいお酒、新潟らしいお酒作りに貢献して行かれることを使命として、日々研究をされているのです。

また、酒粕の研究もされていて、乳酸菌発酵の酒粕を使用した商品が生まれているそうです。乳酸菌発酵酒粕「さかすけ」は高血圧や花粉症。メタボにも良い効果があるそうです。

人生初めて新潟に伺いましたが、魅力的な町ですね。また近いうちに、再び訪れたい町です。次回は戦火にあっていない花街にもおじゃましたいな~。。

新潟酒の陣 次回は必ず行きたいです!


2018/03/19

日本酒学講師会 新潟研修③

なかなか、ブログが書けないうちに、
新潟 酒の陣が終わった。。。(ρ_;)
怪我で行けなかったが、次回は必ず行きます~。

 

越淡麗の圃場を見学した後、

Img_20170908_170503

蔵に入る通り道に歴史を感じる木彫り。。。

まず取締役 営業部長の武藤光則さんからお酒についてのレクチャー

Img_20170908_171228

この壱醸は県内だけでの販売のお酒。越淡麗を使ったお酒です。

こちらの蔵は、1期醸造で、新米でのみでの醸造としてるそうです。

米は新潟産の五百万石・越淡麗・山田錦だそうです。

日本酒学講師会のメンバーが色めきだったのは

Img_20170908_171830

この壱醸21 出荷量が少なくて、なかなか手に入らない。

前回紹介した合鴨農法の契約農家 多田さんからの米を6日半かけて、自家精米して精米歩合21%のお酒です。

販売店は新潟の25店のみになるそうです。

Img_20170908_170527

蔵も年季を感じます。寒い地方の蔵、少し高さを上げてあるのは雪が積もるからでしょうか。初めてのタイプの蔵の入り口です。

Img_20170908_170717

温かそうな、昔ながらの休憩室。

Img_20170908_170744

そして釜、とても大切に使われてるのがわかります。越後の蔵人さんは何でも自分たちで修理して大切に使うそうです。

Img_20170908_174320

以前保育さんだった笑顔の優しい渡邉さんから蔵の内部の説明をしていただきました。

渡邉さんはここのお酒と蔵の姿勢が大好きで転職したそうで、お酒は、原料処理が大切。洗米・蒸し大切ですと。

今の浅野杜氏はとても研究熱心です。長年のデータを積み上げ、研究していると、渡邉さんが杜氏をとても尊敬してるのがわかりました。

Img_20170908_175632

すべての麹作りは手作業の切り返しを行い、担いで運び、放冷機は使わないということ。Img_20170908_175011

酒母作りは冷蔵庫内で行い、サーマルで仕込み、搾りは袋に入れ、ふねで人の加圧でゆっくり絞るそうです。

こちらが、浅野杜氏(38歳) 

Img_20170908_175206

新潟の蔵はこの10年で代替わりが進み今30代・40代の杜氏さんが多いそうです。新潟のお酒も益々美味しく新しい変化が起きそうですね。貴重なお話をありがとうざいました。

2018/02/01

今年初の収録は

地雷也の提供「KUROの食とお酒とHappy サスティナライフ」の初収録は1月9日でした。 放送日は1月18日と2月1日でした。

ゲストは純米の会 事務局 鳴子川渡温泉駅前 高橋酒店の5代目、イラストレーターでもあり、イクメンな高橋佳弘さんと株式会社新澤醸造店 代表取締役で杜氏の新澤巌夫さん(主な銘柄はあたごのまつと伯楽星、三杯目がうまいと言う、究極の食中酒やフレッシュローテーション・精米歩合限界の日本酒など。日本酒の新しい価値を提供し続ける蔵元) 雪渡りが出来るまでのことを前半に。

Yuki141_2

そして、後半はこのエフエム太白の毎月第4土曜午後12時半から「仙台100万気分は最上(サイジョー)」のパーソナリティでもあり、アラバキロックフェスでは新澤さんのお酒を若者に広め、郷土愛・日本酒愛にあふれる 雪渡り 応援団長の小林守さんを交え、純米の会の19回目と20回目についての座談会。

Yukiwatari

食事をしながらの座談会は3時間以上に及びましたが、内容はとても濃く、素敵な話がたくさんでしたが、一部だけのお届け、時間に制限があるのと本音トークだらけで。。。放送自粛(爆)

お酒って、30分過ぎると酔ってくるんだな~(笑)
新澤社長と知り合ってもうすぐ20年。
この20年間のプレシャーや困難を乗り越え、努力を重ね、培われた、お酒造りへの熱い、熱い 情熱を感じる、とても充実した座談会となりました。 
有り難うございました。
 

リクエスト曲は桑田佳祐さんの Let’s try again kuwata.ver と高橋佳生さんの 「雪渡り」と「復活の唄」をお聞き頂きました。

純米の会へのお問い合わせは 
鳴子・川渡温泉駅前 高橋酒店 電話022-9-84-7325

エフエム太白はサイマルラジオでもお聞き頂けます!http://csra.fm/blog/author/fmtaihaku/


2017/09/22

日本酒学講師会 新潟研修 ②

 越の鶴や壱醸を銘柄に持つ越銘醸株式会社さんへ

Img_20170908_170452

到着早々、まずは越淡麗の圃場に行きましょうと。。。マイクロバスから蔵人の方達が運転する車に乗り換え出発!

なぜバスで行かないんだろうと思ったのですが。。。途中でわかりました。とてもバスで伺える場所では無かったのです。山道くねくね。軽自動車同志もすれ違うのが大変なところでした。

新潟県村上市の雷(いかずち)というところに伺い多田さん(73歳)無農薬・有機・合鴨農法を21年以上もされている、レジェンドと言われる農家さんにお会いしました。

Img_20170908_161719

この日は稲が生長し、合鴨のお仕事が終わったので、合鴨をキツネなどから守るための網を外す作業をされていました。

越銘醸さんと多田さんは11年前から無農薬・有機・合鴨農法で越淡麗の栽培を休耕田ではじめたそうです。この雷(いかずち)は20世帯あったそうですが、今は全員離村されたところだそうです。多田さんもお住まいは隣町だそうです。

しかし、有機農法にはこの場所がちょうど良く、美味しいお米になるそうです。

Img_20170908_160647

来る途中、仕事を終えた合鴨が放たれていたところが多田さん宅ちかくだそうですが、この合鴨達は大きく美味しく育てられ、クリスマス頃にお酒の会で鍋になるそうです。

美味しくなれよう~。

次回は越銘醸さんの蔵見学です。


2017/09/20

日本酒学講師会 新潟研修 ①

平成29年 9月に伺った 新潟での研修

初日、はじめに伺ったのは、新潟県農業総合試験場です。
こちらはコシヒカリを世に送り出した試験場です。

Koshihikarihi_2

新潟県農業総合研究所センターの神戸先生から新潟の酒米の栽培方法や酒造適性などについてレクチャーをして頂きました。

Photo_4

新潟の酒造好適米として有名なのは 五百万石と越淡麗(生産量は平成28年産で五百万石が12,000t  越淡麗が1,488t)

五百万石は戦前から交配が始まり、昭和30年代から育成され、昭和48年から、酒米に、越淡麗は平成16年から酒米として作られはじめたそうです。

五百万石は雄町や亀の尾を先祖に持つ米になり、越淡麗は母親が山田錦で父親が五百万石の米になります。越淡麗は五百万石が50%以上に高精白すると割れてしまうため、もっと高精白の出来る米が求められたことから始まった。

はじめからお酒にして美味しい米にするために開発された米で、作物研究センター・醸造試験場・県酒造組合の三者連携で研開発されるのは初めてのことだったそうです。
交配が始まったのは1989年、越淡麗と名前は付いたのは2004年麗しい香り豊かで、柔らかくふくらみのある酒質になる米になり、本格的に生産が始まったのは2006年だったそうです。

以前、県内の鑑評会の受賞は山田錦で醸されたお酒がほとんどだったそうですが、今は越淡麗でのお酒が受賞することが多くなったそうです。

続きを読む "日本酒学講師会 新潟研修 ①" »

2016/12/05

日本酒学講師会研修 番外編 広島

9月に行った、日本酒学講師会研修の話は今回で終わりです。
人生初の広島、絶対、原爆ドームと平和記念資料館を見て帰りたいと思いましたが、残念ながら、平和記念資料館は見ることが出来ませんでした。

Img_252825

きのう、「この世界の片隅に」という 映画を見ました。

アニメは見ないのですが、やはり、呉の話となると、祖父は陸軍軍人で戦死、伯父が海軍兵学校の学生だったこともあり、どんな映画なのか気になりました。
地元の小さな映画館でしたが、満席でした。
戦時中でも、それぞれの人生があり、食糧難でも、美味しく頂く知恵は亡くなった祖母の生活の知恵、丁寧な暮らしぶりと重なり、伯父・叔母たち・父母の青春を思い。なんともじんわり温かい気持ちを持ちました。
日本人の平和を心から願う普通の人々。あの戦争は、侵略の為ではなく、アジアの平和のためと信じていたことなど、伯父たちの話から感じたことに繋がる映画でした。
広島のように酷い爆弾は落とされませんでしたが、仙台も大きな空襲があり、人々が焼けて、水を求めて、広瀬川にたくさん人が集まり、亡くなったと聞いています。最近になって、ご近所のおばさんが、戦災孤児で、ご近所の家庭の養女になって育ったと聞いて驚きました。あのころ誰もが自分たちが出来ることを精一杯して、助け合い、生活を守り、暮らしていたんだろうと、様々に身近な人たちの思い出に重なる映画でした。

続きを読む "日本酒学講師会研修 番外編 広島" »