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2016/12/05

日本酒学講師会研修 番外編 広島

9月に行った、日本酒学講師会研修の話は今回で終わりです。
人生初の広島、絶対、原爆ドームと平和記念資料館を見て帰りたいと思いましたが、残念ながら、平和記念資料館は見ることが出来ませんでした。

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きのう、「この世界の片隅に」という 映画を見ました。

アニメは見ないのですが、やはり、呉の話となると、祖父は陸軍軍人で戦死、伯父が海軍兵学校の学生だったこともあり、どんな映画なのか気になりました。
地元の小さな映画館でしたが、満席でした。
戦時中でも、それぞれの人生があり、食糧難でも、美味しく頂く知恵は亡くなった祖母の生活の知恵、丁寧な暮らしぶりと重なり、伯父・叔母たち・父母の青春を思い。なんともじんわり温かい気持ちを持ちました。
日本人の平和を心から願う普通の人々。あの戦争は、侵略の為ではなく、アジアの平和のためと信じていたことなど、伯父たちの話から感じたことに繋がる映画でした。
広島のように酷い爆弾は落とされませんでしたが、仙台も大きな空襲があり、人々が焼けて、水を求めて、広瀬川にたくさん人が集まり、亡くなったと聞いています。最近になって、ご近所のおばさんが、戦災孤児で、ご近所の家庭の養女になって育ったと聞いて驚きました。あのころ誰もが自分たちが出来ることを精一杯して、助け合い、生活を守り、暮らしていたんだろうと、様々に身近な人たちの思い出に重なる映画でした。

原爆ドームの前でボランティアで原爆の話をしていた青年に会いました。

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村上正晃さん、彼のブログがあるようで「23歳が原爆を伝えるガイド日記」 広島の方たちの平和への思いの強さをすごく感じました。私は広島のことを知らない。日本人としてやっぱり広島のこと知っておかなければ、広島にまた来よう!平和記念資料館に絶対来なきゃ!と、公園に後ろ髪を引かれつつ、広島駅に向かいました。

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先日、元アルカイダだったという青年がインタビューで、「平和にするにはどうすれば良いのですか?」と聞かれたとき、「日本を真似ればいい。」と答えていました。
「この世界の片隅に」は是非、トランプ次期大統領にも見てもらいたい映画です。
長い時間を掛けてブログに記載した日本酒学講師会研修ですが、本当に充実した3日間を過ごすことが出来ました!兵庫・岡山・広島とすべてが忘れられない出来事ばかりです。今回コーディネート頂いた、市田さん、大越会長・古田副会長、そして、同行の皆様本当にありがとうございました。

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