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2016/11/29

日本酒学講師会研修 酒米編 賀茂鶴酒造

さて、いよいよ 賀茂鶴酒造((株)さんの蔵を拝見!

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奥にある蔵を見せて頂きます。(すみません。カメラの調子が良くなかったらしく、全体に写りが。。。。汗)
敷地内に歴史的な建物 本陣やレストランもあって、後日紹介しますが、美酒鍋を頂きました。

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荒巻副社長からご説明を頂きました。

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伺った時期は造りをしてないのですが、蔵内はピカピカに手入れされてました。

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賀茂鶴さんのお酒は一部の山田錦をのぞき、全量広島産のお米を使用しているそうです。

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仕込み水は、西条盆地北側の中国山系「龍王山」などからの伏流水を使用し、硬度4~7の中硬水になるそうです。

造りは広島杜氏がゆっくり醸すお酒で、四季を通じて高山特有の澄んだ空気と冬の寒さと夏の涼しいさがお酒の造りと貯蔵に良い風土になっています。

賀茂鶴さんがある四条は、奈良時代から経済的に栄え、江戸時代には参勤交代の宿場町になり、そのころから酒造りが盛んになったそうです。

明治時代には吟醸酒を造り、最高品質のお酒を造る「酒都西条」と呼ばれ、今は、全国から蔵元さんが勉強に集まる「独立行政法人酒類総合研究所」も置かれています。

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2016/11/23

日本酒学講師会研修 酒米編 広島錦・八反錦・八反草

広島錦 いずもと穀良都を親に持つ酒米になります。

丈は170cm位までになり、茎が柔らかく、刈り取りに手間がかかるお米です。バニラの様な香りがして美味しそうでした。現在は丈を短くするために改良中とのこと。米質は心白多く、形状は線状だそうです。

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モデルは日本酒学講師会の会長 大越智華子さんです。会長の身長は156cm位(間違っていたらごめんなさい)だと思うので160cm以上の丈になると思います。

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2016/11/17

日本酒学講師会研修 酒米編 高宮地区 千本錦・広島雄町

いよいよ、圃場に到着!

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こちらのエリアでは千本錦・広島雄町・広島錦・八反錦・八反草・飯米のあきさかりが並んで作られていました。

高宮エリアは酒米の契約農家が210戸あり、30年前から酒米研究会で酒米について研究し、研鑽しているそうです。

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まずは「千本錦」

「千本錦」は、広島県で独自に育成した酒米、「山田錦」を広島の気候風土に適するように改良することを目的として、山田錦と中生新千本を親に持つお米です。

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2016/11/08

日本酒学講師会研修 酒米編 八反・広島錦など

前回から随分時間が。。。

広島カープが勝つと思っていたので、ちょっと気が抜けました。。。
日本ハムは勝ったのが嫌ではないのですが、カープに勝って欲しかった(寂)
さて気を取り直し、

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ちょっと曇り空で、暗い写真で申し訳ないのですが、西条に到着。

酒蔵が10軒もある酒蔵の街。駅のレリーフが酒造りです。

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これから伺うのは、賀茂鶴酒造さんです。

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地図を見ると、酒蔵さんがこんな近くに何軒も・・・

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駅から歩いてくると、高い煙突が次々と並んでいて、すべてが大きい!

ちょっと圧倒されました。地元宮城の蔵が小さいと言われていましたが。。。やっぱりそうなんだ。。。と実感。

賀茂鶴さんの創業は江戸の頃から、やっぱり良い水が豊富だったのですね。

街の中の井戸

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西条は海抜約200mの賀茂台地にあり、澄んだ空気と豊富な地下水、冬も寒いそうですが、夏も涼しい気候が酒造りに適した環境だそうです。

時間があれば、ゆっくリ回りたいところですが、今回は酒米の勉強のため、ここから車2台に分乗して、しかも、荒巻副社長と海外事業部の天畠さんに運転して頂き、酒米の里、高宮へ。約1時間半のドライブ。

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こんな遠いところまで、大変申し訳ない気持ちで、車中いろいろお伺いしたかったのですが、一番後ろの座席に座ってしまい後悔。。。