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2010/02/22

ちょっと・・・重い・・・けど書いておこう。

友人のブログに介護のセミナーを受けてきたという話がありました。


老人ホームの副園長さんの話で「認知症の理解」というタイトルだそうです。

その中のエピソードで

娘さんのことがわからなくなってしまった女性の話

老いていくと昔の記憶はハッキリしてるのに、新しい記憶が残らないと言いますよね。

年齢も逆行していくのだそうです。

ある老人(母親)は娘さんのことを自分の妹だと思いこんでいたそうです。
娘さんは悲しくて面会も躊躇するようになったのですが
ある時、娘さんと妹さんがよく似ていることに気がついて見ると、年老いた我が娘の記憶はないけど、幼い娘の記憶はしっかりあったのだそうです。
それからその娘さんは、自分の母親に妹として接し、自分の幼い頃の話をたくさん教えてもらえるようになった。

というのです。

この話を読んで、自分の伯父のことを想いました。

伯父の子供たちは伯父の看病になかなかこれませんでした。

そのため私が毎日病室に見舞い、伯父の寂しさや衰えを見ることになりました。

私にとってはとても貴重な時間だったと今も想っていますが、伯父の家族にはその時間が無かったのが今でも残念に想っています。

そして副院長さんが

介護士に語られる、その人それぞれの記憶の壷の底にある物語は、多分、ご家族も聞いたことがないだろうと思われる話がたくさんあり 「これが聞けるのは私達の特権だよね」と介護士さん同士で話している。のだそうです。

その話を読んで、私も伯父の最期の時間、人生の整理の時に寄り添えて良かった。と想ったのです。

最期の時はいずれ誰にでもやってくる。

その時、明るく穏やかな時間を過ごせるようにがんばろう。

すてきな話をありがとう。ことえりさん おじいちゃんのエピソードも泣いちゃいました!

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サクラとKUROの女同士の話」カテゴリの記事

コメント

掲載ありがとうございます!!

私もあの日の講習の事は、書くかどうか迷ったのですが、いろいろな方にレスをもらって、一層、人間の記憶、老いに関心を持つようになりました。

あそこには書かなかったんですが、
お年寄りの「いまあるがままの手当て」をするのは「世話」で「少しずつでも回復する方法を模索していく」のが「介護」なんだそうです。「世話」と「介護」は違うんですよという言葉がすごく響きました。

ことえりさん

コメントありがとう!

「世話」「介護」の違いも考えさせられますね。

私の伯父の場合はターミナルケアでした
今は治療とターミナルケアを両方同時に出来ますが、その時は選択する必要がありました。たかだか7年前です。

私は伯父の選択を尊重し、
仕事場が病室に変わっただけの雰囲気で、穏やかに時を過ごしました。
やがてやってくる「時」の為に。

世話だったのかな。。。

きっとその方は輝いていた時代の話をしながらその瞬間にタイムスリップしていたのでしょうね

心が安らいでいたと思います

素晴らしいことをしましたね
僕にはまねできないです

katkaさん
コメントありがとう!

人生の締めくくりって大事かも。。。って
すべてそれまでの人生にかかってる

伯父を看ながら思いました。

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