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2005/12/03

真珠湾への道 前編

今週のNHK番組「そのとき歴史が動いた 真珠湾への道 前編」

偶然、見たのですが。。元々歴史は不勉強です。

ただ、外国人の友人を持つようになって、時々第二次世界大戦の話題になる。彼らは案外よく知っていて、自分が自国の歴史を知らないことに気づかされ、日本の歴史教育にも疑問がわくのですが。。。

初めて衝撃を受けたのは、留学中、大学のプログラムで1日ホームスティに参加したとき。

ホストファーザーと日本の地図を見ながら、仙台はどこ?と聞かれ、東京から新幹線で2時間などと説明していると、広島は?と広島・長崎の話になった。

彼は私に I'm sorryというのです。 アメリカの爆弾でたくさんの人が亡くなったよねと。。。。。

彼のSorryは残念だった。という意味だったのかもしれないが。。。

そのとき 双方とも間違いを犯したのです。。戦争だから・・・・と答えたのだが。

心の中でハッとした。 

私の意識の中に日本が悪いからあの戦争が起きたという意識があったのだ。 

でもそうなのか?と人生で初めて疑問を持ったのだった。

すでに20代の半ばなのに・・・

アメリカをあらためて見れば、国土の広さ。資源の豊富さ。人口。財力。日本が勝てる相手ではないことが良く分かる。

機関銃を持っている人間と刀を持った人間の戦いにも等しい。。。

なんで? そのころの日本の政府は世間知らず・・・・?

留学中もその後日本に帰って来てからも外国人と第二次世界大戦の話になると、なぜ日本は三国同盟にサインした?という疑問で止まってしまう。

昭和15年 近衛文麿内閣が締結。。。

今 70代後半から80代の人は石油や物資を止められて、日本はどうしようもなかったと言う人は多い。確かに大変だっただろうと思う。

昭和16年の真珠湾攻撃は長期させず、交渉を有利に進めるためにした山本五十六の作戦だったことは有名。

でもなぜ、三国同盟が必要だったのか?

わからない。。。

ロシア戦で日本軍はかなり傲りを持ってしまったようにも思う。そして二二六事件以降、軍内で個人の意見を言いにくなった。

組織の中の過ちを個人は正せないのか?

最近の耐震偽造の話にも共通しそうだ。。。。

コンプレックスと傲り。危険な取り合わせなのかも。隠れたキーワードは差別かな

三国同盟について こんなページがあった。http://www.tabiken.com/history/doc/N/N350R100.HTM

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コメント

堀紘一さんが絶賛していた「失敗の本質」はこれから読もうと思っている本なのですが、きっとKUROさんにも役に立つと思います。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122018331/249-0198679-6973916
アマゾンの評価もかなり高いみたいです。

かさじゅん

「失敗の本質」
 レビューを読むとなかなか良い本のようですね。
 早速買って読んでみます。

 日本人はそろそろあの敗戦を直視し
 何かを学ぶ努力をしなければ。。

 俺たちは悪くないと言い続けてもね。

 憲法改正も間近のようだが・・・・

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